現役美容師のTKCです!今回はリファ ビューテックドライヤープロと旧モデルを比較していきます!
- 美容師歴20年トップスタイリスト
- 年間3000人以上のお客様を担当しています
- 商品開発の経験あり
- あらゆる美容商品を取り扱ってきました
- プロモデルと旧モデルの差を知りたい方
- 美容師おすすめのドライヤーを知りたい方
- ダメージレスなドライヤーを探している方
- ドライヤーを買い替え予定の方
- リファの商品が好きな方
美顔ローラーやシャワーヘッドなど
色々な美容家電が人気のReFa(リファ)
そんなリファから発売されているヘアドライヤーが人気を集めています。今回はそのリファビューテックドライヤーからプロモデルが新しく発売されたので旧モデルとの違いを比較していきたいと思います!
▼リファビューティックドライヤーPRO(新モデル)
▼リファビューティックドライヤー(旧モデル)
リファビューティックドライヤー新旧の違い
髪の温度を自動調整する「プロセンシング」
リファのプロセンシングとは、、
美容院で髪を乾かしてもらうと普段より髪の毛がサラサラだったりしっとりすることってありますよね。
これは使用しているシャンプーなどの力もありますが、実は美容師さんのドライヤーテクニックによるところが大きいんです!(素人にはなかなか真似できません…)
そのプロの技をテクノロジーの力で再現したのが
プロセンシングなんです!
髪の毛を傷めてしまう原因の一つがドライヤーの熱です。プロセンシングとはセンサーが髪の温度を感知し、温風と冷風を自動で切り替えてくれる素晴らしい機能です!これにより髪の毛の温度を約60℃以下にキープすることができ、髪を熱のダメージから守ってくれます!
各モードの特徴
プロモデルには新たに
スカルプモードが搭載されました
[プロモデルのみに新搭載された機能] 頭皮をしっかり乾かすのに便利なモード。50℃以下の熱コントロールで頭皮を熱ダメージから守ります。
ハイドロイオンが1.5倍
ハイドロイオンとは高密度炭素×イオナイザー
の融合で作られる水イオンです。
ドライヤーの内部には純度99.9%の高密度炭素とイオナイザーが搭載されており、たくさんのハイドロイオンが乾燥しがちな髪の毛や頭皮に潤いをあたえてくれます。
プロモデルはそのハイドロイオンがなんと1.5倍も放出されます!
フィルター掃除が簡単に
ReFaのロゴ部分を回すとカバーが外れ、フィルターが取り外せるので掃除がとても簡単になりました。
旧タイプはロゴの部分が外せなかったのでお手入れが楽になったのは地味に助かりますね!
乾かす速度がアップ
プロモデルでは頭皮用のスカルプモードが追加されたことで美容師さんと同じような手順で乾かすことができ、旧モデルと比べ乾燥スピードがアップしています。
プロモデルのほうが少しだけ重い
ドライヤー本体の重量が旧モデルが695gに対して
プロモデルが740gと約50gだけ重たいです。
プロセンシング機能で髪の温度が上がりすぎないので、ドライヤーを振って熱を逃す必要なし。なので多少重くても問題ないかと思います。
価格差
旧モデル ¥36,300(税込)
プロモデル ¥39,600(税込)
約3,000円の価格差があります。
・スカルプモードの追加
・ハイドロイオンの発生が1.5倍
・フィルター掃除が改善
の機能追加を考えると
3,000円の価値はあると思います。
しっかり検討してみて下さい!
プロモデルのメリット、デメリット
- 頭皮から毛先までプロの技で乾かせる
- ハイドロイオン発生量が1.5倍
- 乾かす時間を短縮
- フィルター掃除が簡単に
旧モデルのメリット、デメリット
- ハイドロイオンが発生する
- カラーバリエーションが多い
- PROよりもリーズナブル
- 高級ドライヤーの中では軽い
今回の記事のまとめ
今回はリファビューテックドライヤーの新旧モデルを徹底比較しました。いかがでしたか?私の個人的な感想は新旧モデルの価格差が約3,000円程度でしたので購入するならNewモデルかなと思いました。リファビューテックドライヤーの購入を検討されている方はぜひこの記事を参考にしてみて下さい。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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